リスボン ケーブルカー レストラン 広場 まちなみ
ベレン



2005年GW、ポルトガルの首都リスボン。
日本のカステラの原型はポルトガルの「パォン・デ・ロー」と言われていますが、
その両方が味わえるお店「カステラ・ド・パウロ」
私たちが行った時は、お客の数人が日本人で、残りはポルトガルの人でした。


日替わりランチは野菜炒め定食、カレーライス、サンドイッチの3種類。
値段は6ユーロほどで、手軽に日本の味を楽しめました。


パォン・デ・ロー(1.3ユーロ)と日本のカステラ(1.0ユーロ)を注文。
パォン・デ・ローは素朴な甘さのお菓子。
飲み物は、抹茶が1.2ユーロ、アイスコーヒーが1.5ユーロでした。

パォン・デ・ロー カステラ



老舗の日本料理店「新盆栽」
サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台から歩いて5分ほど。
鍋焼きうどん(12.5ユーロ)、親子丼(8ユーロ)、野菜炒め(8ユーロ)を頼みました。
どれも、日本の1.5倍はあるほどのボリュームです。




ガレット通りはブティックが並ぶショッピング街。
その通りに一角に、 有名な詩人のフェルナンド・ペソア像があります。


ペソア像の隣には、リスボンで最古のカフェのひとつ「ア・ブラジレイラ」
店内は歴史を感じる雰囲気ですが、満席なのでテラス席へ。
エスプレッソで1.25ユーロでした。