バルセロナ ガウディ

マドリード 美術館 プエルタ・デル・ソル

2004年正月、ホテルからタクシーで5分のプエルタ・デル・ソルの風景。
プエルタ・デル・ソルはマドリード自治政府庁前の広場で、国道の基点になっています。


この広場から北に伸びる通りが、カルメン通り。
すぐのところに、レアル・マドリードのオフィシャルショップがあります。
ベッカム、ジダン、ロナウドなど世界一のクラブで、
お土産にユニフォームシャツを44ユーロで購入。


店を出ると日が傾いており、神戸ルミナリエのようなライティング。
カルメン通りを出て、ソル広場から西のマヨール広場へ向いました。


夕食は地元のバールに入り、パエリア(2人分で10ユーロ)を注文。
出来上がるまで30分かかるので、生ハムとメロンのオードブルを食べながら待ちました。
本場なので期待も大きかったのですが、このパエリアは水分が多くて、薄味で、美味しくありません。


バールを出ると、もう真っ暗。


ホテルまで帰ろうとタクシー運転手にホテル名を告げると、歩いてもいける距離だと言われ乗車拒否。
時間は午後8時ごろで、大通りには人通りも多く、警察官も見かけましたので、結局、歩いて帰ることにしました。
ただ、一歩裏道に入ると照明も暗く、誰もいなくなるので、危険だと思います。
歩道も建物も綺麗にライトアップされ、20分ほど歩いてホテルに着きました。