2004年正月、マドリードのプラド美術館。
泊まったウェスティン・パラスホテルから徒歩数分のところ。
ルーブル、エルミタージュ、メトロポリタン、大英博物館と並ぶ世界5大美術館のひとつ。
プラドはフランシスコ・デ・ゴヤ、ディエゴ・ヴェラスケス、エル・グレコの名画を収集しています。
午前9時前に行きましたが、すごい行列で、20分くらい待ちました。
特別展は「クロード・モネの生涯と作品」

プラド美術館の隣にはホテルリッツがあります。
1910年にアルフォンソ国王がホテル王のリッツに依頼してできたホテル。
ウェスティン・パラスとどちらにしようかと思っていましたが、
リッツは32�uの部屋が朝食付きで1泊485ユーロ(税・サ別)と高かったので諦めました。

マドリードのソフィア王妃芸術センター。
20世紀のスペイン美術を集めて1992年にオープン。
ピカソの「ゲルニカ」が展示されているので有名です。
入口で行列と思ったら、12月31日と1月1日は休館。
「ゲルニカ」を見ることもこの旅の目的だったので残念です。