ダッカ スターモスク まちの風景

1999年1月、バングラディシュの首都ダッカの風景です。
ダッカでの代表的な乗り物は「リキシャ」
日本の人力車が語源で、リキシャであふれかえっていました。


ダッカの観光スポットをいくつか紹介します。
まず、独立モニュメント前で記念写真。




次に、ピンクパレスと呼ばれる博物館。
当日は閉館日だったので、中に入ることはできませんでした。




市内を流れるブリガンガ川の船着場・ショドル・ガット。
小舟が行き交い、すごい人の数に圧倒。



動物園では絶滅の危機にあるベンガルトラが飼育されています
家族連れが象に乗り、園内を一周。


たいへん悲惨な現実ですが、バングラディシュは最貧国の一つで、
日本では考えられないほどの貧富の差が存在します。
ホテルのレストランで一人100ドルを越える食事をする家族がいる一方、
ホテルから一歩出ると、物乞いの人々に囲まれる現実。
私たちが泊まったパンパシフィックホテルの裏手には、スラムが広がっています。