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2008年8月、サントリーニ島・イアのまちの風景。
メインストリート沿いに土産物、カフェ、アクセサリーなどのお店が並びます。
まちの大きさはフィラよりも少し狭い感じ。

イアの町のイメージは、教会と海。
絵葉書でよく使われている写真の撮影場所を探しました。
左写真の教会の裏道(中写真)を海側に行くと、個人の住宅の門(右写真)に出ます。
ここを右に曲がったところが一番きれいでした。
この角度からは午前は順光、夕方は逆光になります。

その他のポイントからも教会がシンボルになっています。

歩き疲れたので、左写真のお店で少し休憩。
ペリエで1本3ユーロ。アイスクリームは5ユーロ、コーヒーは6ユーロでした。

ここからは目の前を通るフェリーや、遠くにフィラのまち(右写真)も眺めれます。

イアの町は、まるで迷路のよう。

真赤なブーゲンビリアが鮮やかです。

イアにも港がありますが、ケーブルカーはなく、階段だけ。
暑いなか、上ってくるのは大変ですので、岬の上から眺めていました。

イアにはたくさんの犬が放し飼いされていました。
ベンチで休んでいたら、足もとに犬がすり寄ってきたり、
カフェのテーブルの間から顔を出したり。