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2005年GW、ハンブルグ市庁舎。
ネオ・ルネッサンス様式で1897年に完成し、部屋数が647室もあるそうです。
塔の高さは112メートルと高く、写真のフレームに入りきれませんでした。


周辺は運河に囲まれ、どこか大阪の道頓堀のような雰囲気。
こてこてのネオン広告はありません。


西隣は高級ショッピング街のノイアー・ヴァル。





最高級ホテル・フィア・ヤーレスツァイテンを内アルスター湖畔から眺めました。
「四季」という名前のホテルで、白壁の外観が魅力的。





ハンブルグ中央駅から南側へショッピング街が広がります。
ただ、高級ブランドではなく、リーズナブルな衣服や日用品などのお店が中心。
通りにはオープンカフェもあり、ちょっと休憩することも。





ハンブルグのまちかどには人形を見かけます。
どれもバケツを肩から担いでいます。




ハンブルグでアイスクリームを買いました。
1カップが1.3ユーロで、ストロベリーとチョコチップ。
まだ、それほど暑いというわけではなかったですが、つい食べてしまいました。





ハンブルグ駅前の中華料理店「Shudu」で夕食。
お客はドイツ人が半分で、中国人、日本人、韓国人なども。
メニューはドイツ語と中国語のみ。中国語の漢字で料理を想像しながらの注文です。



この日は夕方から雨が降り、気温が下がってきたので、暖かいスープにしました。
ワンタンスープ(2.50ユーロ)と野菜スープ(2.50ユーロ)
季節の野菜炒め(7ユーロ)はおいしかったです。
そして、焼き飯(8ユーロ)と酢豚(8.50ユーロ)。
ジャスミンティを頼んで、合計32.50ユーロでした。
ボリュームはお皿に山盛りで、結局食べきれずに残してしまいました。




DIN HAOという中華レストランで昼食。
中央駅から南に10分ぐらいで、アジア食材のスーパーマーケットも隣接。
ここは、客層がほとんどアジアの人でした。


チャーハン(8.50ユーロ)と野菜炒め(5.50ユーロ)を注文。
野菜炒めには、ライスも付いています。
飲み物は、ミネラルウォーター200ml、コカコーラとも1ユーロでした。