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2004年7月、フランクフルトのゲーテ博物館。
入場料は5ユーロほど。
ゲーテの作品や資料が展示されています。


ゲーテが青年期まで過ごした家も公開されています。
ただ、第二次世界大戦で破壊されて、戦後に再建されたもの。
1階はキッチンと食堂。



2階から4階は書斎やリビングなど。




フランクフルトの中央駅のハウプトヴァッヘ。
宿泊したシュタイゲンベルガー・フランクフルター・ホフからゆっくり歩いて10分。
ホテルから200メートル南に下がると、路面電車の駅があります。
その前は、フランクフルト歌劇場になっており、さらに南へ行くとマイン川。


近くにある「ハッピーミーティング」という中華レストランで昼食。
料理3品と飲み物で3千円とリーズナブル。



次は、来た道を戻り、北へ向うと三越フランクフルト店。
高層ビルが林立しています。


さらに北に向うと、教会の塔が見えてきます。
このカタリネン教会はゲーテが洗礼を受けたことで有名。


カタリネン教会の近くには、雰囲気の良いカフェ。



この周辺が地下鉄のハウプトヴァッヘ駅。
西に向うとブランド街のゲーテ通り。
ゲーテ通りの北側に平行した大通りには、飲食店や衣料品店が並んでいます。


日本食のお店がありましたので、夕食は寿司を注文しました。
セットが5種類あり、これで9.90ユーロと高め。


カタリネン教会に戻り、今度は北へ向うと、歩行者天国。
夜の8時を越えても空は明るいですが、人通りも少なくなりました。
ミネラルウォーターやジュースを売っている売店を探したのですが、全くありません。
24時間営業のコンビニはどこにもなく、1軒あった雑貨店も8時には閉まっていました。
仕方なく、高価ですがホテルのミニバーを使いました。